平成21年9月、新しい日本政治の夜明けが始まりました。自民党を中心とした政官業癒着の政治構造から国民が主役・生活者第一の政治転換への第一歩でありました。
しかし国民の目には、政権交代による真の構造改革の姿がなかなか見えません。
やはり本当の意味での政治改革は、自ら暮らす地域は、自らの判断で主体的に行動し、その行動と選択に責任を負う「地域主権改革」を進めるしかありません。
民主党政策の1丁目1番地がなぜ「地域主権改革」なのか。それは地域主権の発想を持って行う住民自治にこそ、やさしさと思いやりのある行政サービスが展開できるからです。政治の究極は、国民の暮らしをどうやって護るかです。
平成23年4月には三期目の挑戦があります。今日まで江東区の行財政改革と、教育と福祉を中心に効率的な予算の組み立てを実行してきました。これからも生活者の視点に立った行財政運営を実現し、住みたい、行きたい、遊びたい江東区を実現していきます。
今後ともご支援ご協力を宜しくお願い申し上げます。
わたしは実現します
笑顔あふれる三世代・地域共生のまちづくり
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■介護予防と見守りの生活支援策の充実。 |
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■待機児童解消のための保育施設の充実。 |
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■観光資源の活用と文化芸術振興の活性化。 |
政策の実現
- ■小学校の放課後対策の強化を推進
→全小学校区に江東きっずクラブの創設。平成23年度中に11か所設立 - ■中学生のクラブ活動の活性化
→女子サッカーやヨットなど新しい部活動の結成と外部指導員の予算の増額 - ■教員の資質の向上と学校評価制度の確立
→学校関係者評価の確立 - ■校庭の芝生化、緑化事業の推進
→校庭芝生化平成22年度までに小学校11校中学校1校完成など - ■高齢者福祉施設(特別養護老人ホーム、老人保健施設、小規模多機能、グループホーム)の拡充。
→14番目の特別養護老人ホームの建設、小規模多機能施設3件建設など - ■障害者の就労支援対策の充実
→区役所本庁内に売店を設置など - ■観光資源の活用と商店街の景観形成による就業の活性化
→亀戸梅屋敷、亀戸レトロ商店街の整備など - ■亀戸を中心にした観光振興のための都市構想の提案
→都市マスタープランの策定など - ■産学公の連携を強化し地元企業の育成の充実
→各種セミナーや補助事業の充実など - ■地元小規模事業者の金融・経営支援の充実など
→利子補給の拡大を推進など