またまたマスコミの餌食にされてしまった。小沢幹事長の立場がまた悪い方に引っ張られて、見聞に堪えないマスコミ報道になっている。
しかし、さすがに、どうしてもう少し党内で調整がとれないか不思議である。普天間の問題といい、今回の問題といい、政治家の一言一言の発言が如何に重たいか、もう少し自覚をしてもらいたいと思う。
すべての原因は、最近の政治家が、マスコミの特にテレビの権力に翻弄されすぎて、自分自身の立ち位置を忘れているところにあると思う。自己中心的な人気取りの政治行動は、すぐに化けの皮が剥がれることを肝に銘じてほしい。