2015.04.06
ブログ
入社式・入学式
4月に入り、駅前で街頭演説をやっていると、フレッシュな装いで通勤通学中の姿を見かけます。
桜の花も散り始め、また新しい人びとの息吹が街中に感じられる季節は、夢のある未来を感じさせます。
入社式や入学式を迎えた人びとに、心からエールを送りたいと思います。
私の三人いる子供たちの内二人が、社会人として巣立って行きました。一人は会社員、一人は小学校の先生です。
いずれもほぼ希望通りの就職ができ、親としてホッとしていますが、あとはしっかりと、自分に与えられた仕事を誠心誠意責任を持って成し遂げてくれればいいなと感じています。
この誠心誠意の心が、今の政治の世界で欠けていることに、憤りと大きな将来の不安を感じているのは、私だけではないと思います。
沖縄県の辺野古への基地移設の問題や、年金問題や介護保険問題を含め社会保障全体の問題も極めて説明不足で、官僚主義の政治がまた復活してきているように見えてなりません。
私が4期目の立候補する江東区議会議員選挙においても、その心配が爆発しないように祈りながら、2025年問題を解決するために、健康寿命NO1,地域力NO1の街づくりを訴えています。
若者の新しい人生のスタートに、心からお祝いを申し上げたいと思います。