2008.05.27
ブログ

懐かしい友人


先日久々に懐かしい友人の声を聞きました。
私が八王子の都議会議員の秘書をしていた頃の友人で、若い頃に暴走族のリーダーとなり、
その世界でも名の知れた人物となるも、青年になってから当時の友人と一緒に社会福祉の団体を作り、20代前半から建物総合管理の会社も立ち上げ、今では多角経営をなして成功しているパワフルな人です。
当時、昭和天皇がお亡くなりになり、高尾の御陵で大喪の礼が行われることになりました。その時日頃から懇意にしている八王子警察の副署長から、混乱なく行事を成功させるのに、暴走族の問題を解決しなければならないということの相談を受け、世話になった人です。
この問題を解決するには彼しかいないと思い相談したところ、見事な戦略を考えてくれました。
聞けばその当時の副署長が、現在自分の会社の監査役をしているとのこと。
人の縁とは不思議なものだとつくずく思いました。
これからも様々な縁があると思われますが、一つ一つを大事にしていきたいと思います。