2008.03.25
ブログ

卒業式


昨日第一亀戸小学校の卒業式がありました。私は議長代理として祝辞を代読しましたが、人の文章ほど読みにくいものはありません。ここ数年代読の時に思うのですが、卒業式の祝辞のあり方も、心に残る形をもう少し考えるべき時に来ているのかもしれません。一方厳かな式典の意味は大変重要であり、決して簡易にするもではあってはならないと思います。
しかし、教育委員長や区長そして議長と続けての代読は、場をしらけさせます。
ところで、今回の卒業式で私の3番目の子供が卒業して、子供は全員無事小学校の課程を修了しました。日々逞しくなってくる子供の姿に、将来の日本を希望の持てる社会にしなくてはと改めて身が引き締まる思いです。