2012.04.28
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小沢先生無罪判決


4月26日、待ちに待った小沢先生の判決がでました。
予想通りというか、期待通りというか、無罪判決が言い渡されました。
約2年有余のこの一連の事件で、どれだけ日本の政治の進化を妨げたか、声を大きくして訴えたいと思います。
にもかかわらず、テレビ・新聞等の報道機関のほとんどが、小沢先生の無罪を素直に受け取らず、小沢先生が、まだ黒に近い灰色とか、まるで有罪であるかのごとく報道することに、本当に嫌悪感を感じます。
司法での裁きが、三権分立の中で、どうして素直に尊重できないのか、本当におかしな国になっています。
特に、事実をしっかり認識しないで、いい加減なコメントをするテレビキャスターを見ていると憤懣やるかたありません。
推測や憶測、また噂だけで人を判断する様な、マスコミの勝手なストーリー作りはもういい加減にして、政治を真正面から見て、この国を救うための議論を、早急に始める必要があります。
今回の無罪判決は、まさしくそのスタートに改めて立ったと言えると思います。
今後の動きをしっかり監視して、私自身も、全力で頑張りたいと思います。