2011.08.29
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民主党代表選挙
いよいよ明日29日に新代表が決まる。
6月2日の菅代表の事実上の辞任会見より約3ヶ月かかった。
この間、第2次補正、特例公債法、買取法案など三つの法案成立を盾に政権を上手く運営してきたようにいっているが、あくまで野党との妥協の産物でしかほかならない。
この3ヶ月間の時間は、日本の今後の政治にとって、大きな方向を示すことは決してならなかった。
しかし一歩前進したことは間違いない。
これからの2年間、政権交代して4年間、自民党政権と官僚が仕組んできた権力構造を大きく国民目線に取り返すチャンスである。
誰がなろうと民主党政権は、今度こそ一枚岩になることが大事である。
話は変わりますが、明日から国内行政視察で、高松市、倉敷市、大阪市と、商店街の活性化や観光振興の状況を把握に、3つの街を視察してきます。帰ってきてまたご報告をします。