2013.07.08
ブログ
参議院選挙スタート
7月4日から始まった参議院選挙は、昨日最初の日曜日を終了した。ちょうど七夕の日でもあり、浅草の七夕祭りや渋谷の駅前交差点では、相当の人出があった。
民主党が今回の参議院選挙東京選挙区では、3期目の鈴木寛を擁立している。当初現職の大河原雅子参議院議員も公認していたが、昨今の民主党支持率の低迷と、とにもかくにも6月23日の都議選の惨敗は、5人区である東京選挙区でも、さすがに2人は難しいと党本部が苦渋の選択をして、候補を一本化した。
党の組織としての存亡をかけた選挙であるので、一本化は致し方ないが、そこまでの道のりが、あまりにもお粗末なことの運びに、民主党の若さが見られた。
しかし、負けるわけにはいかない最重点区が東京選挙区である。
候補者の鈴木寛は、政治家としての経験と政策立案の能力は誰よりも精通している。民主党政権下で文部科学副大臣を経験して、その間、経済格差が教育格差に陥らないように、高校授業料の無償化や大学生の奨学金の門戸を可能な限り拡大した。無資源国日本にとって、人材の育成ほど重要な政策はない。
昨日の渋谷街宣活動で、三木谷楽天社長やサイバーエージェント藤田社長が、わざわざ応援の演説に来て頂いたことは、鈴木寛候補がどれだけITを理解して、先端技術の開発にどんなに貢献しているか手に取るようにわかった。
来週の日曜日には、私の地元の江東区で船街宣も行う予定である。水彩都市江東を目指している本区は、2020年東京オリンピック招致運動に真剣に取り組んでいる。その先頭に立っていただいているのが超党派で事務局長を務めている鈴木寛候補である。
民主党の人材としても、日本の将来を担う政治家としても落としてはならない逸材である。
皆さんよろしく応援のほどお願い申し上げます。