2016.06.23
ブログ
第24回参議院選挙スタート
昨日6月22日から第24回参議員選挙がスタート。
朝から民進党東京選挙区選出の小川敏夫候補と蓮舫候補のポスターを公営掲示板に貼り、支援のお願いに地域を回る。
午後公務を終え、両候補の応援に新宿3丁目と表参道に行く。新宿3丁目の小川候補の応援には岡田代表も駆けつけ、与党の暴走を止めるべく時代の転換点の訴えをする。しかし都知事問題で嫌気がさしているのか有権者の足止めをする様子はあまりなかった。
しかし今回の参議院選挙は、日本の経済成長の根幹である、憲法で守られてきた平和である社会の土台をを、壊してしまうのか守るのか大事な選挙です。
安部総理は、「アベノミクスは道半ば、前進するのか、後退させるのか」と経済ばかりを主張するが、完全に国民をばかにしている。一部のエスタブリッシュメントの政治から、再度国民の政治へ戻さなくてはならない。
この選挙から18歳まで選挙権が引き下げられた。新たに240万人有権者が増えた。彼らに今の政治家や候補者が訴えるべきは、ごまかしの政治ではなく、真実の政治です。経済成長だけが日本を良くするという話ではなく、生活が豊かになるためには、福祉や教育の面から徹底的に日本の立て直しを議論する必要がある。
今回の参議院選挙は、まさしく日本が平和で安心できる社会を守れるのかどうかの選択選挙です。
有権者の皆さんの真実の声を、投票でぜひ訴えて頂きたいと願っています。