2012.05.28
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城東消防団操法大会


5月27日、私が所属をしている城東消防団の操法大会が行われました。
消防団して、地域の防火・防災対策に貢献するためにも、日頃の訓練がとても重要です。
訓練の中でも、操法大会に出場することは、一番身に付いてきます。
大会ですから、城東消防団の場合、8分団がタイムや規律を競争しますが、たとえ成績が良くなくても、終わった時には、それぞれの隊員が消防団員である自覚をしっかり認識できます。
私も以前、筒先を担当する一番員を経験したことがあります。その後時間がとれずに大会には参加していませんが、一番員の経験が今も消防団員としての責任と自覚を感じます。
昨年の3・11の東日本大震災以来、消防団員の役割がとても重要視されていますが、こうした機会を多くの地域の人にも見て頂き、町会や自治会の災害協力たいとの協力ができればと考えています。