昨日、第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会の開会式が、天皇皇后両陛下をお迎えして厳かにかつ和やかに楽しく、味の素スタジアムで執り行われました。
9月7日に2020年の東京オリンピック招致が決まったばかりの、都民にとっても全国民にとっても、まだ決定した瞬間の興奮が冷めやらゆ様な、盛り上がりを見せた開会式でありました。
国体が、国民全体の希望と夢とスポーツを通しての平和を希求する祭典であれば、オリンピックは全人類の希望と平和をもたらすイベントでなくてはなりません。
戦後国際紛争が世界で勃発する中、平和憲法を尊重して平和な国際環境築いてきた日本だからこそできる、オリンピックの最大の意義を大いに発揮できる祭典にしたいと思う。
そのなかでも江東区は、オリンピック競技28種目の内、15種目が開催予定で、江東区としても全国の国民から、本当によかったと喜んで頂けるように、最高のおもてなしで、最大限の努力が必要になると思われます。
昨日の開会式は、そんな期待を決して裏切らないように頑張りたいと決意したイベントでもありました。